車の鍵を無くして（閉じ込めて）しまったら

２０１９年がスタートして１０日が過ぎようとしています。
初詣など新年の参拝に出かけられた方も沢山いらっしゃると思います。人混みに揉まれながら移動をしているとふとした時に「鍵を無くしていた」ことは有りませんか？しかも、真冬に外で立ち往生なんて事は出来るだけ避けたいですよね。そこで、鍵を無くしてしまった場合の豆知識をご紹介致します。

鍵を閉じ込めてしまった場合

鍵を車内に閉じ込めてしまう事は誰しもありえる事です。だからといってスペアキーをいつでも持ち歩くというわけにはいきません。そこで、状況に合わせた最適な解決策を４つご紹介致します。

・ディーラーに連絡をする
販売ディーラーに依頼をすると純正のスペアキーを作ってもらうことができますが、時間がかかることがあります。緊急対応出ない場合は直接ディーラーへ依頼しても良いかもしれません。

・ロードサービスを呼ぶ
ロードサービスの条件によりますがJAFは会員の場合、無料で開場してもらうことができます。また自動車保険にロードサービスが付帯されている事もありますので保険の条件を確認しておきましょう。

・鍵業者を呼ぶ
鍵業者の場合は各地域に点在している事もあり、到着まで多くの時間を有しません。運が良ければ５分程度で現場に到着してくれる事もあるでしょう。また何と言っても「鍵のプロ」であるため開錠までの時間（条件による）も最短１５分程度と非常にスピーディーに対応してくれます。

このように、自分の置かれた状況に合わせて対処法を選択する事も可能です。
では、鍵を無くした場合はいかがでしょうか。

鍵を無くしてしまった場合

車の鍵をどこに置いてしまったかわからない…そういった経験はありませんか？いつもの場所に置いたつもりでも人間は他の作業に気を取られてしまっているとうっかり普段と違った行動を取りがちです。鍵を無くしてしまった場合はオススメの豆知識はこちらです。

・早めに警察に連絡をする
何度探しても鍵が見当たらない場合は速やかに警察に届けておきましょう。もしかすると、警察へ届けてくれる心温かい方がいらっしゃるかもしれません。

・ディーラーに連絡をする
ディーラーで新たにスペアキーを作成してもらう場合は多少なり時間はかかります。ましてやイモビライザー付きとなると時間も費用もかさんできます。そのため、鍵のみの場合でも早めに連絡をして置いた方が無難と言えます。またイモビライザー付きの場合は費用と時間はしっかりと確認をするようにしましょう。

・鍵業者を呼ぶ
鍵業者を呼んで開錠したらそのまま鍵業者にスペアキーの依頼をすると手間もかからず良いのではないでしょうか。スペアキーができる限り早く手元に欲しい方にはうってつけでしょう。

まずは鍵を無くさないように

鍵の紛失はいつになってもなくなるものでは有りません。自分が気を付けていたとしてもいつの間にか無くしてしまっている事もあります。現在では鍵に取り付けられる薄型のGPSなどもありますので、「よく鍵を無くしてしまう」「片付けが苦手」といった方はぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

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