見た目で分かる故障は、キズやヘコみといったもの以外にタイヤの変化等が挙げられます。一番代表的なのが、「スリップサイン」でしょう。タイヤの溝がなくなってくると、スリップサインという目印が見えてきます。これが現れた時点で、タイヤの消耗はかなり進んでしまった状態です。車検にも通りませんので、新しいタイヤに交換するようにしてください。

タイヤは、前後左右によって消耗具合が変わってくるので定期的にローテーションしてあげることで一箇所の極端な消耗をおさえ、長期間同じタイヤが使えるようになりますよ。

操作性に違和感を覚えた時の故障

普段から車に乗っている方は、操作性に違和感を覚えることで故障を確認できるかもしれません。その車の乗り心地は、オーナーである自分自身が一番わかるはずです。スピードが出ない、ブレーキが利かない、ガソリンの減りが早い、クッション性が悪いなど、自分がいつもと違うなと感じたら検査をしてもらうことで早期の発見につながるでしょう。

まとめ

故障を診断するには、普段から車のことをどれだけ意識しているかが重要になってきます。日常的に点検を行う、音を意識するなどすれば些細な変化にも敏感に反応できるでしょう。車検・法定検査のとき以外も、定期的な検査依頼をしてみてください。また、些細な違和感でも放っておかず原因を突き止めておくことで、大規模な修理にならずに済むでしょう。費用面でも大きな違いが出てきますので、上記のような現象が起きた際は直ぐに修理依頼をしてくださいね。

 

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次に確認したいのが、“臭い”による故障診断方法です。普段感じないような臭いを感じた場合は、かなり高い確率で車に不具合を起こしている可能性が高いです。さらに、重度の故障である場合も多いため確実に早急な対処が必要でしょう。

酸っぱい匂いを感じた場合

お酢のような酸っぱい匂いを感じた場合は、バッテリーの過充電や充電器の故障が疑われます。バッテリー内の電解液が気化したことで、車内に酢のような臭いが充満しているのです。ウィンドウを締めた状態ですとかなり危険なので、窓を開けたまま直ぐに修理場所へ向かうようにしましょう。

ビニールが焦げるような臭い

走行中に、ビニールが焦げるような臭いを感じた場合は内部の配線がショートを起こしている可能性があります。発火の恐れもありますので、すぐに走行を止めて修理依頼を行ってください。

ゴムの臭いを感じた時(焼けるような臭い)

ゴムが焼けたような臭いを感じた場合、タイヤが異常な摩擦を起こしている可能性があります。ブレーキパッドも含め、タイヤ周りに何処かしらの不具合がある可能性があります。バランス調整・タイヤ交換・ブレーキパッド交換を含めた点検や修理が必要でしょう。

排気ガスの臭い

排気ガスの臭いは、マフラーの穴が開いているなど排気システム全般の故障が疑われます。車内でも感じるようであれば、相当な重症になっているのですぐさま修理工場に持っていき直してもらいましょう。

ガソリンの臭い

ガソリンの臭いは、単純にガソリンが漏れ出している可能性があります。そのまま走行していると、発火や爆発の危険性があるのですぐさま走行を停止しましょう。周囲を確認して、すぐにロードサービスを呼ぶなどの対処をしてください。決して、運転して修理上へ行くなどしてはいけませんよ。

 

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エンジンからする異音

起動時に聞こえるエンジンからの異音は、音の種類によってその故障程度が変わってきます。

高音でから回るような音がする場合は、エンジンの中でもエンジンベルト部分が故障・不具合を起こしている可能性があります。また、通常では聞こえないような摩擦音が発生しているのであれば、ウォーターポンプに異常があるかもしれません。

ウォーターポンプ部分、ラジエーターなどの故障で冷却水が漏れだしている可能性もあります。エンジンのオーバーヒートにもつながりかねない症状ですので、なるべく早く気づいてあげましょう。

異音ではありませんが、通常よりも起動時の音が大きいような場合はエンジンオイルに異常があるかもしれません。エンジンオイルが汚れている、適切な量入っていないとなれば燃費悪くなり、車起動時にはかなりのパワーを消耗します。その際の音が異常音のような形で聞こえるので、早めにオイル交換を行なうべきでしょう。

ブレーキからする異音

ブレーキを掛けた時にする音でも、故障を診断することができます。急ブレーキではなく、通常のブレーキ時に“キュキュッ”という高音を発する時は「ブレーキパッド」の消耗が原因かもしれません。ブレーキパッドがすり減っているため、しっかりとブレーキがかからない時に上記のような音を発します。

気づかずにそのまま乗っていると、ブレーキが正常に稼働せず衝突事故を起こしてしまう可能性もあるので直ぐにブレーキパッドを交換するようにしましょう。5mm以下になったら、交換時。1mm~3mmだとかなり危険な状態ですよ。(20,000km~30,000kmがブレーキパッド交換の目安とされています)

マフラーから聞こえる排気音

マフラーから聞こえる、異常な排気音も故障を診断するためのポイントとなります。普段よりも大きな排気音が聞こえるのであれば、マフラーに穴が開いている可能性があります。マフラーの穴は目視することでも確認できますが、頻繁には見ない部分ですよね。通常よりも大きな音が聞こえた場合は運転をストップして、一度ご自身の目で確認してみるといいでしょう。

音の以上は普段からの意識が大切

異音による診断方法は、普段からどれだけ意識しているかで気づけるかどうかが変わってきます。特に、エンジンの起動音に関しては意識していなければ気づけないこともあるでしょう。エンジン故障は、初期段階で気づけないと高額な費用請求が予想され、最悪の場合廃車も視野に入れなくてはならなくなります。

ほんの少しでも、音に気を遣うようにしてなるべく早い段階で修理依頼せ切るようにしましょう。

 

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故障初期であれば大掛かりな修理は必要ない

故障の初期段階で気づいておけば、修理作業もそこまで大がかりになることはありません。例えば、車の傷一つ取ってみてもそうです。小さなキズができた段階で、すぐに塗装の依頼を行えば費用は10,000円〜30,000円程度で済むことが多いでしょう。しかし、これを放置しておくことで塗装したの鉄が酸化してしまう可能性があるのです。鉄が酸化すると、鉄と塗装の間に空気が入り込み、傷がついた部分以外の塗装もボロボロと剥がれ落ちてしまう可能性があります。こうなってしまうと、全面的な塗装となり100,000円以上の塗装費用がかかってもおかしくはないのです。

その他の部分にも故障が広がってしまう恐れが

また、一箇所の故障がその他の部分に広がってしまうことも考えられます。例えば、エンジンルームの冷却水が漏れ出している場合、故障に気づき直ぐに修復を行えば30,000円〜70,000円程度で済むでしょう。(ラジエーターに何箇所も水漏れが見つかれば、これ以上の費用がかかることもあります)

しかし、水漏れに気づかずにいた場合そのままエンジン自体がダメになってしまう恐れもあるのです。エンジン故障の場合、一般的にはエンジンそのものを載せ替えます。作業工賃、パーツ代金を含めて最低でも500,000円以上かかることを覚悟しなければならないでしょう。

早めに気づくか気づかないかで、費用は何倍にも膨れ上がってしまうのです。

故障かどうかを診断する方法

それでは、自動車の故障を診断する方法について見ていきたいと思います。診断方法には様々なものがありますが、一般の車ユーザーの方が確認できるものとしては“音”“臭い”“見た目”の3点に加えて、日々の“操作性”で判断するといいでしょう。

 

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骨格部分を修理したり交換したクルマは一律「修復歴あるクルマ」という扱いになり、その修復の程度はまちまちなのに、業界の統一基準で減額率は同じ車種で一定です。そのため、すぐれた修復が施されているのに、非常に安く販売されている修復歴あるクルマがあるというのも事実で、そうした中古車を購入できればお得な買い物と言えます。

目利きに自信があったり、自動車のプロの方は自己使用用に好んで修復歴あるクルマを買うという人もいるほどです。しかし、修復歴のあるクルマは、走行が安定しなかったり、故障しやすく結局お得な買い物をしたようで修理代が高くついて高い買い物になった。ということもよく聞く話です。よほど目利きに自信がなければ避けておいた方が無難と言えるでしょう。

 

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