電動ソフトトップが開かない、全く作動しない場合

多いのはポンプの故障です。

 

ポンプはソフトトップの根元に取り付けてあるのですが、

ポンプの近くを雨水が流れる作りになっており

排水するドレンが詰まるとポンプが水に浸かって故障します。

ポンプはソフトトップを完全に外さないと交換でないんです。

もしポンプの作動音がして開閉しない場合はメインシリンダーの

オイル漏れ等も考えられます。

 

今回はポンプを交換して無事開閉できるようになりました。

再発防止の為もちろん排水用のドレンも清掃しています。

BMW5シリーズワゴンF11はリアのみエアサスペンションを使用しています。

 

今回左後ろの車高が下がったまま上がりません。

ここでエアサスが上がらないからといって安易に交換してはいけません。

バルブブロックの故障がよくあり、

中のバルブがさびで固着し通電しても開かない為

サスペンションにエアーを供給できないのです。

このバルブブロックは純正では単品で供給がなく

コンプレッサーとセットで十数万円です。

当社ではコンプレッサーに問題がない場合は

バルブブロックのみの交換もしております。

今回はバルブブロックのみで修理が完了いたしましたが

エアサスからエア漏れも有りますのでご注意を。

今回は自動車の故障診断機の修理です。

 

現在修理工場で最も使われているのが、たぶんAUTELの故障診断機だと思います。

幅広い車種に対応し、コーディング等純正機に近い事もできたりします。

当社でも一番活躍しております。

 

この診断機のタッチパネルがよく壊れると聞いてはいたのですが

当社のAUTELもとうとうその時が来ました、、

 

修理に出すと早くても1週間はかかるとの事、

この診断機が1週間無いと仕事に支障がでるので

中国サイトでタッチパネルを購入し、無事修理完了です。

 

他にも当社で活躍中の診断機は

BOSCHのKTS

ベンツ純正機のXENTRY

AUTOLANDのiSCAN3

等があり、多くの車種に対応できるようにしております。

去年もたくさんのエバポレーターを交換しました。

 

現在はヒーター&クーラーがモジュール化して

エバポレーターを交換するのにダッシュパネル、ユニットの

脱着が当たり前になってきました、本当に大変です、、

またエバポレーターは直接見えないので

エバポレーターからガス漏れを判断するには

正確なガス漏れ検知器が必要です。

 

画像はポルシェ、アウディ、レクサス、

アバルトはドアまで外さないといけませんでした、、

 

こんなに大変なら壊れにくくして欲しいですけど

エバポレーターは結露による腐食、表面水分の凝固・膨張等々

過酷な条件ではあるので

これからも交換作業は続いていくと思います。

2009年式プジョー308のエンジンチェックランプ点灯の修理です。

 

原因はタイミングチェーンが伸びていて

カムとクランクの位置がズレてチェックランプが点灯しています。

「P0016 カム・クランク間の同期不良」

チェーンが伸びるとこのエラーが入ることが多いですね。

 

他にも始動時にガラガラ音がしたり、リーンのエラーが入ることも有ります。

 

SSTを使ってカムとクランクを固定して

チェーン、ガイド、テンショナー等を交換して作業完了です。