092-851-9102お電話でお気軽にご相談ください!

  1.  >
  2.  >
  3. エンジンの故障原因について

OFFICIAL BLOG

エンジンの故障原因について

まずは、エンジンが故障する原因に関してみていきましょう。どのような場合故障してしまうのか、交換でなければ直らないのかなど、修理にあたって気になる部分を紹介していきましょう。

エンジンオイルの漏れ

エンジンオイルは、走行によって徐々に消費していくものです。試用期間が増え、走行距離が伸びていけば必ず減っていきます。定期的に交換していくべきものなのですが、通常の消費意外にも何らかの故障でオイルが漏れることがあります。エンジンオイルが漏れ、必要な量がないとエンジンはすぐ故障してしまいます。地面にオイルが漏れていないかなどを確認してみてください。

エンジン付近のパーツ故障

単純に経年劣化でエンジンパーツが故障することもあるでしょう。シリンダーヘッドなどが故障することで、オイル漏れ・冷却水漏れが発生して正常な機能を保てなくなります。大きな事故につながりかねませんので少しでも異常を感じたら検査をしてもらってくださいね。

定期的な点検によりエンジン故障は防げるのか

衝突などの物理的な原因を覗いて、エンジン部分の故障は定期的な検査・メンテナンスによって防ぐことができます。シリンダーヘッドなどの経年劣化は、通常車を使用する上で目視することができない部分です。そういった内部の劣化は、専門の業者による定期点検やこまめなメンテナンスによって発覚するもの。定期的な検診はお金がかかりますが、故障(エンジンブロー)によってエンジンを交換するよりは安いのも事実。エンジンブローの前兆である、“エンジンからの異音”“走行性の不具合”があることに早く気づけるように意識してください。

結果的に多額の費用を出費しないようにするためにも、12ヶ月検査などの法律で決まっているものは確実に行い、以上が見られる前に任意でも検査を依頼してみるといいでしょう。

・故障によって発生する代表的な症状
エンジンが故障してしまった車では、以下のような症状が発生する場合が多いです。
・オイル圧の低下(オイルを入れても圧が変わらない)
・エンジンからの異音(通常時とは異なる音がする)
・走行時の異臭
・白い排気ガス

これらの症状が見られた際はすぐに走行を停止させ、修理店に依頼するようにしてください。

 

自動車の車検・整備は福岡市早良区のベルオートミズタ|輸入車対応
https://bellauto-mizuta.com/